関東平野の展望の山、榛名山の相馬山 -2008.11.15-
翌日は仲間とのディキャンプの予定なので軽く登れる山がいいな~
お昼頃までは晴れの予報だし・・・
展望も良さそうで1時間半ほどで登れる相馬山をセレクトしました。
2008年11月15日(土)
県営グランド駐車場~磨墨岩~磨墨峠~ヤセオネ峠の分岐~山頂~
ヤセオネ峠の分岐~ヤセオネ峠~県道33号線車~沼の原~県営グランド駐車場
渋川・伊香保インターから榛名湖をめざし、
県道33号線のロープウェイ入り口の先の左側に
「ゆうすげの道」の標柱があります。
そこを左折するとすぐに県営グランドがあります。
インターから30分で到着です。
駐車は県営グランドの駐車場を使用
7:15 お湯を沸かしテルモスにお茶を入れてさあ出発
駐車場にあるトイレは申し訳ないくらい立派&キレイ
7:20 舗装された車道を5分位歩いて登山口に到着
ガードレールをまたいで入ります。
階段状の登山道を登り終わると平坦な道がしばし続きます
樹林が切れて榛名湖が見えてきました。でもガスガス (; _ ;)
榛名山の生い立ちの案内
またまたちょっと登ります
7:40 途中磨墨岩という岩峰があります。今日は時間に余裕があるので登って見ます。
磨墨岩を左に巻いていくと磨墨岩への登山道がありました。
標識には上部に“鉄の梯子”と書かれていたので
垂直梯子だったら怖そうだな~
とちょっとビクビクでした。
結構急!!!
最後の梯子はこんな感じ 怖さは感じませんでしたよ~ (^-^)v
7:45 磨墨岩のうえに来ました
う~、ほんとは榛名富士が目の前に見えるなはずなのに~
岩の上にはかわいい石仏
行人洞という洞窟らしきものが?
こちらはパスします
8:00 磨墨峠通過
すこしいくと東屋があります
磨墨岩への登りで身体もあたたまったので
この東屋でお着替えタイム
先ほど登った磨墨岩をあとに相馬山を目指します
こんな感じの平坦な道が続きます。なんか気持ちいい
8:25 相馬山とヤセオネ峠の分岐到着
赤い鳥居をくぐると なにやら急な登りと鉄梯子に鎖場らしい
見上げるダンナ様の目線の角度が・・・ (;´Д`)'`ァ'`ァ
梯子はこんな感じ。。。結構長い
鎖場もありますが使わなくても登れそう
ちょっと甘く見ていたせいかなかなか頂上につかない。
でもあと10分の表示にホッとしました。
8:55 相馬山頂到着
山頂には小さな祠がありました
なんかな~標識が・・・・なんかはっきりしない~
祠の中はこんな感じ、途中すれ違ったひとかな~。線香が焚かれていました。
ロウソクも沢山ありました
お昼にはまだ早いので山頂ではスイーツタイムといきましょう
今日は我が家お得意のコージーコーナーのシュークリーム
山で食べるシュークリームを “山シュー” と言います。(mikko命名)
9:15 コージーコーナのシュークリームは相変わらず まいう~
お腹もすこし満足したところで、展望もきかないしさ~て下山としましょう。
晴れれば展望が素晴らしく、関東平野や秩父・西上州の山々、八ヶ岳、富士山も
見えるはずなのですが・・・
天気予報のうそつき~!!!
ヤセオネ峠の分岐まで往路を戻り、ヤセネオ峠方面へ向かいます。
穏やかな樹林の中をさくさく歩き。。。
10:00 ヤセオネ峠到着、どこが峠なのかよく分んないけど
相馬山と磨墨岩を振り返ります
磨墨岩の名前の由来は、この地域では餅などをつく臼のことを
“磨墨”というそうです。
この岩はその形に似ていることにより“磨墨岩”となったらしいです。
県道33号線の舗装道を20分歩き、沼の原に入ります
10:30 そろそろお腹がすいてきたのでランチタイム
沼の原の木道の途中にベンチが2箇所ありました。
今日は白砂山と同じ冷凍おにぎり
そして最後にまたまた今日2回目のスイーツ
羊羹 
というわけで今回は群馬の山でした!
お昼頃までは晴れの予報だし・・・
展望も良さそうで1時間半ほどで登れる相馬山をセレクトしました。
2008年11月15日(土)
県営グランド駐車場~磨墨岩~磨墨峠~ヤセオネ峠の分岐~山頂~
ヤセオネ峠の分岐~ヤセオネ峠~県道33号線車~沼の原~県営グランド駐車場
渋川・伊香保インターから榛名湖をめざし、
県道33号線のロープウェイ入り口の先の左側に
「ゆうすげの道」の標柱があります。
そこを左折するとすぐに県営グランドがあります。
インターから30分で到着です。
駐車は県営グランドの駐車場を使用
7:15 お湯を沸かしテルモスにお茶を入れてさあ出発

駐車場にあるトイレは申し訳ないくらい立派&キレイ
7:20 舗装された車道を5分位歩いて登山口に到着
ガードレールをまたいで入ります。
階段状の登山道を登り終わると平坦な道がしばし続きます
樹林が切れて榛名湖が見えてきました。でもガスガス (; _ ;)
榛名山の生い立ちの案内
またまたちょっと登ります
7:40 途中磨墨岩という岩峰があります。今日は時間に余裕があるので登って見ます。
磨墨岩を左に巻いていくと磨墨岩への登山道がありました。
標識には上部に“鉄の梯子”と書かれていたので
垂直梯子だったら怖そうだな~

結構急!!!
最後の梯子はこんな感じ 怖さは感じませんでしたよ~ (^-^)v
7:45 磨墨岩のうえに来ました
う~、ほんとは榛名富士が目の前に見えるなはずなのに~
岩の上にはかわいい石仏
行人洞という洞窟らしきものが?
こちらはパスします
8:00 磨墨峠通過
すこしいくと東屋があります
磨墨岩への登りで身体もあたたまったので
この東屋でお着替えタイム
先ほど登った磨墨岩をあとに相馬山を目指します
こんな感じの平坦な道が続きます。なんか気持ちいい
8:25 相馬山とヤセオネ峠の分岐到着
赤い鳥居をくぐると なにやら急な登りと鉄梯子に鎖場らしい
見上げるダンナ様の目線の角度が・・・ (;´Д`)'`ァ'`ァ
梯子はこんな感じ。。。結構長い
鎖場もありますが使わなくても登れそう
ちょっと甘く見ていたせいかなかなか頂上につかない。
でもあと10分の表示にホッとしました。

8:55 相馬山頂到着
山頂には小さな祠がありました
なんかな~標識が・・・・なんかはっきりしない~
祠の中はこんな感じ、途中すれ違ったひとかな~。線香が焚かれていました。
ロウソクも沢山ありました
お昼にはまだ早いので山頂ではスイーツタイムといきましょう
今日は我が家お得意のコージーコーナーのシュークリーム

山で食べるシュークリームを “山シュー” と言います。(mikko命名)
9:15 コージーコーナのシュークリームは相変わらず まいう~
お腹もすこし満足したところで、展望もきかないしさ~て下山としましょう。
晴れれば展望が素晴らしく、関東平野や秩父・西上州の山々、八ヶ岳、富士山も
見えるはずなのですが・・・
天気予報のうそつき~!!!
ヤセオネ峠の分岐まで往路を戻り、ヤセネオ峠方面へ向かいます。
穏やかな樹林の中をさくさく歩き。。。
10:00 ヤセオネ峠到着、どこが峠なのかよく分んないけど
相馬山と磨墨岩を振り返ります
磨墨岩の名前の由来は、この地域では餅などをつく臼のことを
“磨墨”というそうです。
この岩はその形に似ていることにより“磨墨岩”となったらしいです。
県道33号線の舗装道を20分歩き、沼の原に入ります
10:30 そろそろお腹がすいてきたのでランチタイム
沼の原の木道の途中にベンチが2箇所ありました。
今日は白砂山と同じ冷凍おにぎり
そして最後にまたまた今日2回目のスイーツ


というわけで今回は群馬の山でした!
この記事へのコメント
yukiさんが登られた時は樹木が茂っていて
印象がかなり違いますね。
長い梯子も写真では高度感を感じるかもしれませんが
登ってみるとそんなに怖くないですから大丈夫ですよ。
ぜひぜひリベンジしてくださいね。(^_-)☆
0041様
梯子で手に汗・・・
真夏だったのでしょうか?
今の0041さんには物足りないかも・・・です。
前日は富士山が綺麗に見えていたそうです。(残念!)
下山する時に毎日登っているというおばさまに出会いました。
地元の方に愛されている山なのですね。
やまめ様
矢巾キャベツ一度食べたことありますよん。
(二人でひとつだったけど・・・)
矢巾キャベツもいいですが、
コージーコーナーのシュークリームもお薦めです。
イオン盛岡南とイオン盛岡に入っていますよ~
帽子? 同じタイプの帽子ですが
ペアじゃないですよ。そんなに熱くないですって (*^_^ )
輝ジィ~ジ様
そうですね~
相馬山は山頂も広くないですから団体登山向きではないですね。
でも長い梯子場で10名位の団体さんが登ってくるのを上で待ちましたし
その後も40名位の団体さんの後から20名位の団体さんと続きました。
今頃山頂はどうなっちゃているのかな~と心配になりました。
私は山登りを始めた頃、相馬山に行きました。
その時、あの梯子は手に汗握って登りましたよ。
梯子に興奮していたのか?、怖かったのか?ご想像にお任せします。
今ならどんな気持ちで登れるか行ってみたいです。
あの赤い鳥居(相馬山入り口の)まででいっぱいいっぱいだったため先に行くのは危険と判断し、やめたのでした・・・今度は絶対行く!って思ってますがハシゴが怖そうですね・・・
11月9日 相馬岳は団体登山無理なので、水沢山や掃部ヶ岳、榛名富士、天目山など
5コースに分け、210名の高齢者を引率してきたばかりなのです。
結構、長そうな鉄梯子と鎖場ですね。緊張感タップリです。(汗!
今回の山行で冠ってる帽子はもしかして、旦那様と お・そ・ろ・い・・・・?(熱!
山シュー!良いですね~。 実は私、シュークリーム大好き。。。
矢巾キャベツ ←解りますか? 一人で一個食べちゃうかも?(笑!
相馬山でしたか、空気が澄んでいればmikkoさんの家も見えたかも知れませんが残念でした。それでも雨に降られなくて良かったですね。私は近くの山でしたが帰る頃はポツポツと降ってきましたよ。
この山の山頂ではいつも社で拝んでいる人と出会います。麓の神主さんか旅館の人なのでしょうか??。
こんばんは!
コメントありがとうございます。
初めのうちは緩やかな登山道で物足りないかな
と思ったのですが、
最後はなかなか登りがいのある登山道で楽しめました。
この急登を登ると山頂かな?と思わせるところが何回かあって・・・
そんな気持ちを励ますために“あと10分”の表示をどなたかが付けて下さったのでしょうね。
お仲間に甘党の方がいらっしゃるのであれば
“山シュー”はお薦めです。
山で食べるとあのカスタードクリームがなんとも
美味しいんですよ。(^_-)☆
1時間半ほどで登れる山・・・
今の季節最高ですね
しかし、結構手ごわいのかな
“あと10分”の表示って見たことない(笑
“山シュー”って言うんですか、良いですね!!
うちのメンバに教えてあげよ(^・^)
ご訪問いただきありがとうございます。
なかなか良いコースでしたよ~
最初はほとんど平だったので
不完全燃焼で終わるかなと思ったのですが
最後はなかなか登りごたえのある登山道で
満足出来ました。
今回はもう散ってしまっていましたが
紅葉時期も素晴らしそうです。
水沢うどんも魅力的ですね~ ヽ( ´∀`)ノ
裾野の美しい榛名の山を眺めました
今度は榛名山に行ってみたいと思いました
このコースも良いですね!
沼の原もすばらしいな
絶対に行こうと思います
帰りに水沢うどんを食べるところまで
もうイメージが完成しました
ありがとうございました