栗駒山の紅葉 -2018.10.08-
10月の三連休に岩手県と宮城県にまたがる栗駒山を歩いてきました。
今更ですが記録としてレポアップします。
2018年10月08日(祝)
須川温泉~名残ヶ原~昭和湖(須川コース)~天狗平(須川分岐)~天馬尾根コース(秣岳コース)~
秣岳山頂~須川湖側登山口~車道歩き~須川温泉
(今回は栗駒山の山頂は踏んでいません)
6:10 東北道・一の関インター (今回、出発地は岩手の家です)
料金所を出たら『栗駒』と案内が出ている左ルートに進む
その後も栗駒の案内に従い須川温泉を目指す。
途中セブンイレブンあり
7:00 須川温泉 駐車場 到着
この時間でかなり広い駐車場は9割近く埋まっていました。
温泉客用の駐車場が夜は閉鎖されていて8時まで入れないせいもあるのですが・・・
来ている車のナンバーを見てびっくり! 関東ナンバーだけでなく
豊橋・春日井・神戸など関西圏からの車も多く見受けられました。
もう全国区の山なんですね~
駐車場の奥の建物がトイレ
ガスっているのでのんびり出発しようと駐車場で雰囲気を味わいながらゆっくりと準備をして
8:00 登山口 出発
須川高原温泉の建物横が登山口です。
ここには湧き出る温泉が流れる足湯があるので下山後に足の疲れを癒せます。(足湯は無料)
紅葉もいい感じなので期待が高まります。
8:20 名残ヶ原
ポンっとこの景色に飛びだします。
ほとんどの方が着いた瞬間は「うぉ~」って言ってカメラを構えていましたね~
予測どおり名残ヶ原付近の紅葉が見事でした~

なかなかガスが取れてくれませんが・・・
9:15 昭和湖 到着
昭和湖を過ぎると登山道が細く少し急になります。
10:05 天狗平 到着
ここから山頂まで20分ほどですが座って休憩している登山者も見受けられました。
私達はまだお腹も空いていないのでザックを背負ったままで5分弱ほど眺望を楽しみます。
宮城県側の斜面
栗駒山の山頂は数回登っているので山頂へは行きません。
今回目指す山頂は秣岳(まぐさだけ)で~す (^-^)v
10:20 天狗平 出発
素敵な稜線歩きの始まりです。。。
分岐から5分ほどで昭和湖を見下ろすポイントに到着
高い所から見る昭和湖がとっても綺麗でした~
でも風が強くてここで休憩する気にはなれず景色を楽しんだら先に進みます。
これから歩く稜線。。。 これはまさに
稜線萌え~
だね!
もう楽しくて楽しくて。。。
終盤ではありましたがカラフル紅葉も楽しめました。
今年はちょっと赤の鮮やかさが物足りないかな?
11:50 湿原 到着
途中、岩岩のピークを通過
見晴しは良かったのですが先客が数組いらして座る場所が無いうえ
風が冷たかったので先に進みます。
再び現れた湿原の木道脇をお借りしてランチタイム。。。(12:10~12:45)
今回のスィーツは
洋ナシとリンゴのデニュッシュ 
休憩した場所から見えている所が山頂ではなく。。。
(見えている所を山頂と思うな!の法則)
一旦平らになってまた少し登ると・・・
13:05 秣岳(まぐさだけ)山頂 (1,424m)
山頂でザックを下ろさずに5分ほど眺望&紅葉を満喫
秣岳の山頂からは須川湖に向けて一気に下ります。
途中、途中なかなかの激下りでした~
湖畔近くになると登山道も歩きやすくなり紅葉も楽しめました!
14:10 下山
コースタイム45分のところ1時間もかかちゃったよ~ (^_^;)v
ここから須川湖をぐるっと半周する感じの車道歩き
車道歩きはキツかったけど紅葉が綺麗だったので見とれながら歩いて
(途中須川湖キャンプ場の入口駐車場でトイレ休憩)
14:50 須川温泉 到着
こちらの建物は栗駒山荘
以前ゴールデンウィークにここの温泉に入ったけど
まだ雪が残る景色を見降ろしながらの露天風呂が最高だったよ~
山歩きの〆は須川温泉の足湯
ところがお湯の温度が超熱くて・・・ 5秒と浸けていられない!
「これじゃ 熱湯コマーシャルだよ~」
前からこんなに熱かったっけ?
最後に熱湯の足湯で我慢大会みたいになってしまったけど
終盤ながら栗駒の紅葉は綺麗だったし
秣岳への稜線歩きは期待以上に楽しかったし
秋の北東北の山ってやっぱりいいな~と再認識出来た山歩きになりました

今更ですが記録としてレポアップします。
2018年10月08日(祝)
須川温泉~名残ヶ原~昭和湖(須川コース)~天狗平(須川分岐)~天馬尾根コース(秣岳コース)~
秣岳山頂~須川湖側登山口~車道歩き~須川温泉
(今回は栗駒山の山頂は踏んでいません)
6:10 東北道・一の関インター (今回、出発地は岩手の家です)
料金所を出たら『栗駒』と案内が出ている左ルートに進む
その後も栗駒の案内に従い須川温泉を目指す。
途中セブンイレブンあり
7:00 須川温泉 駐車場 到着
この時間でかなり広い駐車場は9割近く埋まっていました。
温泉客用の駐車場が夜は閉鎖されていて8時まで入れないせいもあるのですが・・・
来ている車のナンバーを見てびっくり! 関東ナンバーだけでなく
豊橋・春日井・神戸など関西圏からの車も多く見受けられました。
もう全国区の山なんですね~
駐車場の奥の建物がトイレ

ガスっているのでのんびり出発しようと駐車場で雰囲気を味わいながらゆっくりと準備をして
8:00 登山口 出発
須川高原温泉の建物横が登山口です。
ここには湧き出る温泉が流れる足湯があるので下山後に足の疲れを癒せます。(足湯は無料)
紅葉もいい感じなので期待が高まります。
8:20 名残ヶ原
ポンっとこの景色に飛びだします。
ほとんどの方が着いた瞬間は「うぉ~」って言ってカメラを構えていましたね~
予測どおり名残ヶ原付近の紅葉が見事でした~


なかなかガスが取れてくれませんが・・・
9:15 昭和湖 到着
昭和湖を過ぎると登山道が細く少し急になります。
10:05 天狗平 到着
ここから山頂まで20分ほどですが座って休憩している登山者も見受けられました。
私達はまだお腹も空いていないのでザックを背負ったままで5分弱ほど眺望を楽しみます。
宮城県側の斜面
栗駒山の山頂は数回登っているので山頂へは行きません。
今回目指す山頂は秣岳(まぐさだけ)で~す (^-^)v
10:20 天狗平 出発
素敵な稜線歩きの始まりです。。。
分岐から5分ほどで昭和湖を見下ろすポイントに到着
高い所から見る昭和湖がとっても綺麗でした~
でも風が強くてここで休憩する気にはなれず景色を楽しんだら先に進みます。
これから歩く稜線。。。 これはまさに


もう楽しくて楽しくて。。。

終盤ではありましたがカラフル紅葉も楽しめました。
今年はちょっと赤の鮮やかさが物足りないかな?
11:50 湿原 到着
途中、岩岩のピークを通過
見晴しは良かったのですが先客が数組いらして座る場所が無いうえ
風が冷たかったので先に進みます。
再び現れた湿原の木道脇をお借りしてランチタイム。。。(12:10~12:45)
今回のスィーツは


休憩した場所から見えている所が山頂ではなく。。。
(見えている所を山頂と思うな!の法則)
一旦平らになってまた少し登ると・・・
13:05 秣岳(まぐさだけ)山頂 (1,424m)
山頂でザックを下ろさずに5分ほど眺望&紅葉を満喫
秣岳の山頂からは須川湖に向けて一気に下ります。
途中、途中なかなかの激下りでした~

湖畔近くになると登山道も歩きやすくなり紅葉も楽しめました!
14:10 下山
コースタイム45分のところ1時間もかかちゃったよ~ (^_^;)v
ここから須川湖をぐるっと半周する感じの車道歩き
車道歩きはキツかったけど紅葉が綺麗だったので見とれながら歩いて
(途中須川湖キャンプ場の入口駐車場でトイレ休憩)
14:50 須川温泉 到着
こちらの建物は栗駒山荘
以前ゴールデンウィークにここの温泉に入ったけど
まだ雪が残る景色を見降ろしながらの露天風呂が最高だったよ~
山歩きの〆は須川温泉の足湯

ところがお湯の温度が超熱くて・・・ 5秒と浸けていられない!
「これじゃ 熱湯コマーシャルだよ~」
前からこんなに熱かったっけ?
最後に熱湯の足湯で我慢大会みたいになってしまったけど
終盤ながら栗駒の紅葉は綺麗だったし
秣岳への稜線歩きは期待以上に楽しかったし
秋の北東北の山ってやっぱりいいな~と再認識出来た山歩きになりました


この記事へのコメント
お役にたてたようで光栄です。
栗駒の真っ赤な紅葉は本当に見事ですよ~
なのでおっしゃるように激混みです!
真っ赤な紅葉を一番堪能出来るのは中央コースですが
こちらは紅葉時期は数珠繋ぎになりますからね~
今回のコースは天狗平までは少し混雑していましたが
その先の稜線歩きは数組の登山者と会うだけでした。
車道歩きも紅葉が見頃だったので楽しみながら歩けましたよ。
ぜひ紅葉のピークを狙ってお出かけください。
(^。^)y-.。o○
ここは激混みだし、あれこれプランニングだけはしてましたが、須川温泉からのこのルートが本命と思ってました。
ただ最後の車道歩きがどんなものかと思ってましたが、おかげさまで答えが出ました!
てなこって、きれいな紅葉&素敵な稜線歩きを目指して、いつか必ず行きますよ~ (^^♪
それにしても、いつも貴重な情報ありがとうございま~っす (^^)/
終盤ながらなんとか紅葉に間に合いました。
例年なら丁度良いはずなんですが今年は少し早かったようです。
年々栗駒の紅葉の知名度が上がってきて
SNSでもこの秋はかなり見かけました。
栗駒の真っ赤な紅葉は本当に見事なのでぜひお出かけくださいね。
いい温泉も待ってますよ。
栗駒山荘付近の紅葉も綺麗ですね。
山頂を踏まなくても、草紅葉も素敵だし、見下ろす紅葉も綺麗です。
いつかはここの紅葉を見に行きたいと思いつつ、なかなか行けません。
東北は花良し紅葉良し、温泉良しですね。
又来年も東北の山に遠征したいなぁと思っています。