矢倉岳からの富士山リベンジ! -2020.12.12-
昨年5月に箱根芦ノ湖畔にある『山のホテル』の
つつじ鑑賞とセットで登った矢倉岳。。。
午前中の天気の回復が遅れて肝心の富士山が見られなかった!
この時期、標高の高い山は雪の心配もあるし・・・
神奈川県には晴れマークもついているから
富士山眺望のリベンジが出来るかな~と思い
矢倉岳に向かいました。
2020年12月12日(土)
足柄万葉公園~地蔵堂分岐~矢倉岳 山頂のピストン
5:30 東北道・浦和インター 首都高速を利用して東名高速へ
6:05 東名高速・東京料金所
7:10 東名高速・大井松田インター(途中事故渋滞で25分ロス)
料金所を出たら『南足柄方面』の標識に従い三つ叉に分かれるところで直進。
その後『竜福寺』の信号で右折して道なりに走行して足柄万葉公園を目指す。
7:45 足柄万葉公園バス亭横駐車スペース
バス停の横(先)に6台ほどの駐車スペースがあります。
満車の場合は手前のカーブの所にも数台のスペース有り。
トイレはこの先500mほど先の足柄峠にありますが
早朝だと鍵がかかっている場合もあるようです。
8:00 出発
バス亭の横から登山道に入って行きます。
先に東屋があります。

「万葉公園」と名が付くように万葉集の歌碑がいたる所にあって
読みながら楽しんで歩いて行きます。
東屋越しにこれから登る矢倉岳
歩き始めて5分ほどでこの看板が!!!
「矢倉岳までは登山道崩落のため・・・」って!
だからどうなのよ???
通れるの? 通行止めで行けないの?
どの辺りなの?
肝心な所が消えているという “ あるある ”
まっ!行ける所まで行ってみましょう!
5分ほど歩いたらこの標識が。。。
なーんだ行けるんじゃない! 良かったぁ!!
(8:10 崩落個所トラバースのための尾根道入口)
ピンクリボンや案内がこまめに付いているので
迷わずに安心して歩けます。
尾根歩きってことはアップダウンがあるって事よね~
って覚悟していたけど・・・
やっぱり数回のピーク超えがありました。
(正規のルートは山肌をトラバースするのでほぼ平らな登山道です)
8:40 正規ルートに合流


矢倉岳が近くになってきました。
ファミリーにも人気の山らしく歩きやすい登山道です。
9:00 地蔵堂 分岐
今回5組の登山者と会いましたが
駐車場には登山者の車は我が家の車だけだったから
みなさん地蔵堂から登ってきたのかしら?
地蔵堂分岐を過ぎてこの緑色のネットが続く登山道の先で
少しだけ急な登りになります。
そしてなぜかこの辺りだけ黒くてジャリジャリとした土壌になるのも面白い。
滑りそうで意外と滑らないから助かった。(*^^)v
山頂直下の富士山ビューポイントで振り返ると。。。
富士山見えた~
やった~リベンジ成功です!

9:30 矢倉岳 山頂 到着(870m)←そ!かなりの低山 v(^-^; v
上空には薄雲が広がっているけどこれは想定内!
これから晴れてくる予定だから大丈夫!!←強気!(笑)

こちらは金時山(右側のトンガリ)と明神岳の稜線
ちょっと霞みぎみだけどこちらは海!
新しく買ったmont-bellのケトルでお湯を沸かしてコーヒータイム
ほとんど風がない山頂で富士山を眺めながらまったりとしていたら
山頂にも陽があたってきた~ ヽ(^o^)丿

いいでしょ!この山頂 
まったりに最高よ~
真ん中にベンチとテーブルあります!
このテーブルがテプラで貼った三座同定板になってるの~
先客の男性3人組が下山して行ったので山頂貸し切り。
自由気ままに撮影タイム。

10:20 下山開始
富士山にかかるキノコのような雲は取れそうにないし・・・
居心地の良い山頂を十分に楽しんだので下山しましょう。
登りの時は陽があたっていなかったので
可愛い色が発揮出来ていなかったけど
この山は“マユミ“が多い事を発見!
登山道のいたるところでこの可愛いピンク色と
巾着のような形を楽しめました。
ちょっとピークが過ぎていた木が多かったので
1週間前がベストだったみたい。

10:40 地蔵堂分岐 通過
10:55 尾根道入口
崩落のため閉鎖されている正規ルートから尾根道へ入ります。
アップダウンがあった尾根道。。。
当然登り返しがあるわけで・・・(^^;)
滑りやすい所にはロープも張ってあったりと
急遽作られた尾根道だと思うけどしっかり整備されていて問題なく歩けます。
ワタシ個人としてはこのまま尾根道が正規ルートになってもいいくらい。
11:20 正規ルートに合流
この辺りのトラバース道も若干崩れているような・・・
もっと幅広くて歩きやすかったような記憶なんだけど
なんて考えながらテクテクと歩いて。。。
11:30 駐車場 到着

「下山したら晴れてくる」の法則じゃないけど
下山したら富士山がてっぺんまで綺麗に見えました~
でもまぁリベンジ成功って事で。。。
矢倉岳は我が家の大好きなゆるゆる歩きの山だし
富士山を眺めながらの山頂の居心地も最高だし
また来ちゃうだろうな~

つつじ鑑賞とセットで登った矢倉岳。。。
午前中の天気の回復が遅れて肝心の富士山が見られなかった!
この時期、標高の高い山は雪の心配もあるし・・・
神奈川県には晴れマークもついているから
富士山眺望のリベンジが出来るかな~と思い
矢倉岳に向かいました。
2020年12月12日(土)
足柄万葉公園~地蔵堂分岐~矢倉岳 山頂のピストン
5:30 東北道・浦和インター 首都高速を利用して東名高速へ
6:05 東名高速・東京料金所
7:10 東名高速・大井松田インター(途中事故渋滞で25分ロス)
料金所を出たら『南足柄方面』の標識に従い三つ叉に分かれるところで直進。
その後『竜福寺』の信号で右折して道なりに走行して足柄万葉公園を目指す。
7:45 足柄万葉公園バス亭横駐車スペース

満車の場合は手前のカーブの所にも数台のスペース有り。
トイレはこの先500mほど先の足柄峠にありますが
早朝だと鍵がかかっている場合もあるようです。
8:00 出発

先に東屋があります。


読みながら楽しんで歩いて行きます。



「矢倉岳までは登山道崩落のため・・・」って!
だからどうなのよ???
通れるの? 通行止めで行けないの?

肝心な所が消えているという “ あるある ”
まっ!行ける所まで行ってみましょう!

なーんだ行けるんじゃない! 良かったぁ!!
(8:10 崩落個所トラバースのための尾根道入口)

迷わずに安心して歩けます。

って覚悟していたけど・・・
やっぱり数回のピーク超えがありました。
(正規のルートは山肌をトラバースするのでほぼ平らな登山道です)
8:40 正規ルートに合流




9:00 地蔵堂 分岐

駐車場には登山者の車は我が家の車だけだったから
みなさん地蔵堂から登ってきたのかしら?

少しだけ急な登りになります。

滑りそうで意外と滑らないから助かった。(*^^)v

富士山見えた~



9:30 矢倉岳 山頂 到着(870m)←そ!かなりの低山 v(^-^; v

これから晴れてくる予定だから大丈夫!!←強気!(笑)




ほとんど風がない山頂で富士山を眺めながらまったりとしていたら
山頂にも陽があたってきた~ ヽ(^o^)丿



まったりに最高よ~



自由気ままに撮影タイム。

10:20 下山開始

居心地の良い山頂を十分に楽しんだので下山しましょう。

可愛い色が発揮出来ていなかったけど
この山は“マユミ“が多い事を発見!
登山道のいたるところでこの可愛いピンク色と
巾着のような形を楽しめました。
ちょっとピークが過ぎていた木が多かったので
1週間前がベストだったみたい。

10:40 地蔵堂分岐 通過
10:55 尾根道入口


当然登り返しがあるわけで・・・(^^;)

急遽作られた尾根道だと思うけどしっかり整備されていて問題なく歩けます。
ワタシ個人としてはこのまま尾根道が正規ルートになってもいいくらい。
11:20 正規ルートに合流

もっと幅広くて歩きやすかったような記憶なんだけど
なんて考えながらテクテクと歩いて。。。
11:30 駐車場 到着


下山したら富士山がてっぺんまで綺麗に見えました~

でもまぁリベンジ成功って事で。。。
矢倉岳は我が家の大好きなゆるゆる歩きの山だし
富士山を眺めながらの山頂の居心地も最高だし
また来ちゃうだろうな~


この記事へのコメント
はい!リベンジ出来て良かったです。
晴れるととても居心地の良い山頂でした。
登った山が見えると嬉しくなりますね!
リベンジ! 良かったですね♪♪
登山した富士山・金時山・明神岳・思い出し
懐かしく拝見いたしました。
ありがとうございます。