裏岩手縦走路展望の山 ~源太ヶ岳~ -2008・08・09-
“勝手に岩手宣伝部長”がお送りする夏の岩手山行レポート!
今年の夏休みは源太ヶ岳に登り、
裏岩手連峰の展望を楽しんできました。。。 (^-^)v
2008年8月9日(土)
松川温泉登山口~源太ヶ岳~大深山荘水場~松川温泉登山口
松川温泉・松川荘手前の駐車場に降りていく手前にあるトイレです。
かなり古い建物ですが、清掃が行き届いていました。
もちろんポットントイレですが・・・
松川荘の手前にある駐車場。 かなり広いです。
駐車場から一旦車道に戻り、峡雲荘の前にある松川温泉バス停の裏側に登山道があります。
峡雲荘は数年前に建て直して綺麗になりました。
9:15 八幡平樹海ライン入口の分岐を突っ切ったところから登山道のスタートです
樹海ライン沿いにも数台分の駐車場があります。
ブナの森を緩やかに登って行き。。。
最初に出迎えてくれた花は ハクサンシャジン でした
10:00 丸森川にかかる橋を渡ります。
樹林が途切れて、岩手山を望むことが出来ました。
やっぱり かっこいい~
10:25 水場 到着
水場の様子はこんな感じ
今度は樹林の間から三石山が見えました。
名前の由来になったという三つの岩峰に見える露岩の山頂が特徴的です。
樹林が途切れて開放的になりました。
岩手山が後から見守ってくれるみたいですよん
11:05 源太ヶ岳と大深山荘との分岐 通過
樹林が途切れて、稜線がすぐそこに見えているのに
なかなか稜線につかないんです (;´Д`)'`ァ'`ァ
でもね。。。 振り返ればこの景色
なんどもなんども振り返りながら登りました。
この斜面はかなりのお花畑ですが、山にはすでに空の風が吹き始めているようです。
11:35 源太ヶ岳 山頂
裏岩手縦走路の展望が素晴らしいです。
山頂からハイマツの間を抜けて右に少し歩くと休憩に適した展望の良い広場になっています。
mikkoが愛してやまない
秋田駒も見えました。
岩手山が正面にどーーーん!!!
今回のスィーツはお盆も近いことですから
おはぎ 
12:30 おにぎりなどの定番ランチをすませ、下山開始
前方に見えるちょこっとしたとんがりが畚岳(もっこだけ)
いままでいた源太ヶ岳の山頂を振り返り。。。
やっぱり名残惜しいけど・・・
またまた岩手山が見守ってくれる登山道。。。

だけど、右側に目を向けるとそこには山肌を樹海ラインというりっぱな道路が通っている・・・
交通量も少なそうだし、本当にこの道路って必要だったのかな
“モリアオガエル”の生息地だったと事で、高校生だったダンナ様も当時は疑問を抱いていたそうです。
12:50 この分岐からが裏岩手縦走路。。。
大深山荘方向へ向かいます。
ほんとはここから三石山への裏岩手縦走路の眺望が素晴らしいのですけどね~
やっぱり山は秋に向かっている。。。
花から実へ季節は移行
13:05 大深山荘と水場の分岐では山荘に向かわずに直接水場に向かいます。
ここで裏岩手縦走絽ともお別れ~
本当にちょっとしか歩かなかったけど・・・ (*^_^ ) b
13:15 水場 到着
あれ~? 銀の柄杓がないよ~
という事は大深山荘の水場は別にあるって事?
ダンナ様の記憶では山荘の脇を入っていった所に水場があったとの事です。
秋の花 りんどう もスタンバイ OK!
ハクサンフウロ
ミヤマダイモンジソウ
歩いてきた登山道を振り返ると アオモリトドマツの森
少し歩くと今度は オオシラビソの森
一番手前のオオシラビソにマツボックリがなっています。
近くでみるとこんな感じ・・・
夏の残り香と秋の香りが交錯する登山道を気持ちよく歩きます。
14:05 源太ヶ岳からの登山道へ戻り
13:25 松川温泉登山口 到着
岩手山SAに立ち寄り、“高速道路のSA・PA ソフトクリーム調査隊” のお仕事です。(^-^)v
こちらには ジェラートとくずまきソフトとご当地ソフトの3軒のソフトクリーム屋さんがあります。
ご当地ソフトはこの2種類
ほうれん草ソフトにチャレンジする勇気がなくて・・・ (^-^;)
りんごソフトをセレクト
岩手山とソフトクリーム ヽ( ´∀`)ノ
さっぱりで夏場にはいいかも・・・
こちらのSAのお薦めはこちら
岩手県産ポークのポークフランク
ジューシ~でまいう~ですよん!
高速道路から見えた早池峰山
夏には珍しく早池峰山も晴れていたみたいだったから
早池峰でも良かったかな?
でもやっぱり裏岩手連峰の眺望はサイコーだったので満足です。
岩手のおまけ 
岩手の家に滞在中、地元で花火大会がありました。
出かけてみて、屋台のお店でめずらしいものを発見!
“うすやき” と呼ばれているものですが
ネギとしょうが しか入っていない お好み焼きってかんじかな?
味付けはソースではなく、醤油がさっと塗ってあるだけ
ダンナ様が子供の頃は家で作ってもらったとの事ですが
今では懐かしいのか、行列が出来ていました。
今年の夏休みは源太ヶ岳に登り、
裏岩手連峰の展望を楽しんできました。。。 (^-^)v
2008年8月9日(土)
松川温泉登山口~源太ヶ岳~大深山荘水場~松川温泉登山口
松川温泉・松川荘手前の駐車場に降りていく手前にあるトイレです。
かなり古い建物ですが、清掃が行き届いていました。
もちろんポットントイレですが・・・
松川荘の手前にある駐車場。 かなり広いです。
駐車場から一旦車道に戻り、峡雲荘の前にある松川温泉バス停の裏側に登山道があります。
峡雲荘は数年前に建て直して綺麗になりました。
9:15 八幡平樹海ライン入口の分岐を突っ切ったところから登山道のスタートです
樹海ライン沿いにも数台分の駐車場があります。
ブナの森を緩やかに登って行き。。。
最初に出迎えてくれた花は ハクサンシャジン でした
10:00 丸森川にかかる橋を渡ります。
樹林が途切れて、岩手山を望むことが出来ました。
やっぱり かっこいい~
10:25 水場 到着
水場の様子はこんな感じ
今度は樹林の間から三石山が見えました。
名前の由来になったという三つの岩峰に見える露岩の山頂が特徴的です。
樹林が途切れて開放的になりました。
岩手山が後から見守ってくれるみたいですよん
11:05 源太ヶ岳と大深山荘との分岐 通過
樹林が途切れて、稜線がすぐそこに見えているのに
なかなか稜線につかないんです (;´Д`)'`ァ'`ァ
でもね。。。 振り返ればこの景色
なんどもなんども振り返りながら登りました。

この斜面はかなりのお花畑ですが、山にはすでに空の風が吹き始めているようです。
11:35 源太ヶ岳 山頂
裏岩手縦走路の展望が素晴らしいです。
山頂からハイマツの間を抜けて右に少し歩くと休憩に適した展望の良い広場になっています。
mikkoが愛してやまない

岩手山が正面にどーーーん!!!
今回のスィーツはお盆も近いことですから


12:30 おにぎりなどの定番ランチをすませ、下山開始
前方に見えるちょこっとしたとんがりが畚岳(もっこだけ)
いままでいた源太ヶ岳の山頂を振り返り。。。
やっぱり名残惜しいけど・・・
またまた岩手山が見守ってくれる登山道。。。


だけど、右側に目を向けるとそこには山肌を樹海ラインというりっぱな道路が通っている・・・
交通量も少なそうだし、本当にこの道路って必要だったのかな

“モリアオガエル”の生息地だったと事で、高校生だったダンナ様も当時は疑問を抱いていたそうです。
12:50 この分岐からが裏岩手縦走路。。。
大深山荘方向へ向かいます。
ほんとはここから三石山への裏岩手縦走路の眺望が素晴らしいのですけどね~
やっぱり山は秋に向かっている。。。
花から実へ季節は移行
13:05 大深山荘と水場の分岐では山荘に向かわずに直接水場に向かいます。
ここで裏岩手縦走絽ともお別れ~
本当にちょっとしか歩かなかったけど・・・ (*^_^ ) b
13:15 水場 到着
あれ~? 銀の柄杓がないよ~
という事は大深山荘の水場は別にあるって事?
ダンナ様の記憶では山荘の脇を入っていった所に水場があったとの事です。
秋の花 りんどう もスタンバイ OK!
ハクサンフウロ
ミヤマダイモンジソウ
歩いてきた登山道を振り返ると アオモリトドマツの森
少し歩くと今度は オオシラビソの森
一番手前のオオシラビソにマツボックリがなっています。
近くでみるとこんな感じ・・・
夏の残り香と秋の香りが交錯する登山道を気持ちよく歩きます。
14:05 源太ヶ岳からの登山道へ戻り
13:25 松川温泉登山口 到着

岩手山SAに立ち寄り、“高速道路のSA・PA ソフトクリーム調査隊” のお仕事です。(^-^)v
こちらには ジェラートとくずまきソフトとご当地ソフトの3軒のソフトクリーム屋さんがあります。
ご当地ソフトはこの2種類
ほうれん草ソフトにチャレンジする勇気がなくて・・・ (^-^;)
りんごソフトをセレクト
岩手山とソフトクリーム ヽ( ´∀`)ノ
さっぱりで夏場にはいいかも・・・
こちらのSAのお薦めはこちら
岩手県産ポークのポークフランク
ジューシ~でまいう~ですよん!
高速道路から見えた早池峰山
夏には珍しく早池峰山も晴れていたみたいだったから
早池峰でも良かったかな?
でもやっぱり裏岩手連峰の眺望はサイコーだったので満足です。


岩手の家に滞在中、地元で花火大会がありました。
出かけてみて、屋台のお店でめずらしいものを発見!
“うすやき” と呼ばれているものですが
ネギとしょうが しか入っていない お好み焼きってかんじかな?
味付けはソースではなく、醤油がさっと塗ってあるだけ
ダンナ様が子供の頃は家で作ってもらったとの事ですが
今では懐かしいのか、行列が出来ていました。
"裏岩手縦走路展望の山 ~源太ヶ岳~ -2008・08・09-" へのコメントを書く